蒲田のポケモンの巣、ロコン、ルージュラ、ゴースが湧く小規模公園があります。

蒲田近郊でポケモンGOをしたい人向けに、集中的に同種類のポケモンが捕まえられる公園をご紹介します。

小規模なので、大量捕獲には向きませんが、ちょこっと寄って狙ってみるにはいい場所です。

 

蒲田駅周辺

蒲田駅周辺はポッポの出現率が異常に高い。

ポッポマラソンでレベル上げにはいい場所でしょう。

 

蒲田で水系ポケモンが欲しかったら呑川へ

水系ポケモンはポケモンGOでは強いケースが多く、主力になりがちです。

蒲田で水系ポケモンを取りたければ、呑川一択です。

コイキングは出まくるし、時々ミニリュウ、シャワーズなども出てかなり楽しい。

ラプラスの影を見たっていう目撃情報もあります。

 

 

ルージュラが取りたければ西蒲田公園

西蒲田公園はポケソースが3つほどの小規模な公園ですが、ルージュラの出現率が高いです。

ルージュラは10㎞から生まれるポケモンなので、取っておく価値はあるでしょう。

蒲田駅から近いのも良いです。東京実業高校近く。

 

おこりざる、ゼニガメが湧く西六郷公園

タイヤ公園とも呼ばれる西六郷公園はおこりざるやゼニガメが出現します。

ただ、ポッポ、コラッタなどレア度の低いポケモンの出現確率も高く、積極的に狙う公園ではないでしょう。

あくまで近所の住民用か。

コイキングやミニリュウが湧く南六郷緑地

蒲田駅から海に向かって進むと南六郷緑地があります。

海近くだけあって水ポケモンが出やすく、コイキング、ミニリュウなどが出現します。

 

キュウコンが欲しかったら多摩川六郷橋緑地野球場

多摩川六郷橋緑地野球場は多摩川沿いの野球場です

ロコンが大量に発生するので、キュウコンが欲しい人には結構よいスポットです。

 

 

ゴースの出現率が高い中央公園。

蒲田駅から環八通りの方向に進んで、横切った先にある中央公園には、ゴースの出現率が高いポケスポットが3つほどあります。

ゲンガーの目撃情報もあり、幽霊系ポケモンを取りたい人は行ってみましょう。

 

ポケスポットが少ない森ケ崎公園

森ケ崎公園は大きな公園なのにポケスポットが少ないポケモンGO不毛の土地。

4つのポケスポットしかありません。

1時間いても最大4匹しか取れないのであまり行く価値がない公園かと思います。

海に近いのだから、ラプラス、ジュゴン、シェルダ―などを出してくれればいいのに

 

萩中公園

蒲田駅からは少し離れていますが、コイルが取りたければここがおすすめ。

 

ポケモンGOはなぜヒットしたのか。収集と拡張現実の融合

ポケモンGOの強さの秘密

PokemonGO の世界的ヒットは、任天堂、Niantic の2 社 の強みが融合した結果だと思います。

ただし、ポケモンはあまり知られていませんが、任天堂の持分法適用会社が運営しており、任天堂本体とは別会社になっているので3社の強みというべきかもしれません。

以下に、ポケモンGOがなぜヒットしたのかについてまとめてみます。

任天堂と「ポケットモンスター」

ソーシャルゲームとしてのポケモン

日本人ならほとんどの人が知っていると思いますが「ポケモン」は、1996 年にゲームボーイ用ソフトとして発売された大人気タイトルです。

ポケモンはゲームのジャンルとしてはロールプレイングゲームですが、「集めて交換する」という遊びかたが出来、ソーシャルゲーム的な要素もありました。

物語に沿ってゲームを進めることを目的とする一般的なロールプレイングゲームと異なり、ポケモンでは、ゲームの戦闘シーンに登場するモンスターを発 見・収集(コレクト)して、完璧な「図鑑」を完成させることが目的です。


ポケモンが、ソーシャルゲーム的な要素を発揮するのは、コレクションしたモンスターを別のプレイヤーと「交換」する機能です。

2 台のゲームボーイを 「通信ケーブル」で繋いで、自分の集めたモンスターと、相手の集めたモンスターとを交換できます。これによって、友達と一緒にプレイできることになったため、プレイ人口は飛躍的に増加しました。

「集めて交換する」は、日本でいえば、1980 年代に流 行したキン肉マンやトレーディングカードの成功例があるように、ある種の普遍的な面白さがあります。

発売から 3 年をかけて 1,500 万本のヒット

「ポケットモンスター」の販売本数は 1996 年の発売から 3 年後に、「ポケッ トモンスター 赤」、「ポケットモンスター 緑」、「ポケットモンスター 青」、 「ポケットモンスター ピカチュウ」を合わせて、全世界で 1,500 万本を販売し た大ヒットゲームとなりました。

「Ingress」を開発したNiantic

Niantic 社とは

Niantic は、John Hanke 氏 によって、2015 年 10 月にGoogleからスピンアウトし設立された会社です。グーグルのエリートが開発したゲームであるわけです。

Niantic社設立の目的は、仮想(イマジネーション)と現実(リアル)世界とを融合し、革新 的なエンターテイメント体験(=リアルワールドゲームと呼ぶ)をユーザーに 提案することです。

同社が作り出すリアルワールドゲームは、位置情報と AR(仮想現実)技術を駆使し、プレイヤーが新たな場所に行き、現実世界の価値を感じることのできるゲームです。

さらに新たな友達を作ることも可能なシステムでした。

 

Ingressとは

Nianticが発表したゲームの第一弾が、Ingressです。

Ingress の面白さとはリアルの世界がゲームの舞台であること Ingress は2012 年 11 月に招待制でβ版の運用が開始されました。

スマートフォン 向け AR 技術を利用した位置情報ゲームで、同社公式レポート(2016 年)によ ると、「ダウンロード数は世界 200 ヶ国以上で 1,400 万件以上に達する」とのことです。

同タイトルは、文化的なランドマークや、歴史的な場所、ユニークな建築物といった実在の場を取り込んで、現実の世界を多人数の同時参加型 ゲームへと変えるモバイルアプリケーションです。

ポケモンGOでも自民党本部が「永遠の与党」と設定されていることが話題になりましたが、これはイングレスのシステムでそのように登録されていたことが原因です。

ポケモンGOはイングレスのシステムを用いて作られたゲームなんですね。

 

同タイトルでは、プレイヤーは「シェイパー(形成者)」に対抗するレジスタ ンス(抵抗勢力)と、受け入れるエンライテンド(覚醒者)の 2 勢力に分かれて戦います。

世界各地に存在する「ポータル」を自分の勢力の所有とし、ポータル同士を「リンク」させて陣地を拡大させていきます。

最大の特徴は、ゲームフィールドがゲーム内ではなく現実世界であり、Google マップによる地図そのもの がゲームの舞台になることなのです(リアルワールドゲーム)。


動いて回り陣地を広げて行く ゲーム内でポータルを確保するためには、実際にその場所近辺までいく必要がある。

そのため、スマートフォン上で GPS 機能を有効にすることがプレイの 前提となっている。スマートフォンとインターネット接続、位置情報の取得が できれば世界中のどこでもプレイすることができます。


陣取りゲ ームの起点となるポータルの場所として、ローソン(2651)、オートバックスセ ブン(9832)などの実店舗が使われるケースも多く、これらの企業は Ingressと提携してプロモーションしています。

現実世界でプレイが展開されるという特性上、地域のプレイヤーでコミュニティを形成したり実際にあったりするので、企業との提携もしやすいという強みがあるのです。

 

イングレスは人を動かすことで、土地に価値をもたらすゲームであるわけですね。


Ingress の収益源には、以下のように分類されます。

  • ゲーム内でのアイテム課金
  • ローソンやオート バックスなど提携企業からのスポンサー広告収入
  • イベントでの物販等の収入
  • Ingress の物語を小説や DVD にして販売するライセンス収入

この中で最も大きな割合を占めるのが、「スポンサー収入」なのです。

これは非常にユニークです。

ほとんどのソーシャルゲームが、アイテム課金によって収入を得ているわけですから。



PokemonGOはイングレス同様、日本の地方の価値を発掘か

やっとPokemonGOの話に入りますが、ゲームのプラットフォームが似ているだけあって、イングレス同様に人を動かすことで土地の価値を高めてくれるゲームになりそうです。

日本の人口は圧倒的に都市部に住んでいるわけですが、土地は地方に広がっています。

その土地に価値を与えることは地方に利益をもたらすでしょう。

 

PokemonGOの遊び方は以下のようなものです。

  • ユーザーは、ポケモントレー ナーとなる
  • 現実世界に現れるポケモンをモンスターボールで捕獲する
  • 現実世界に現れる約150種類のポケモンを捕まえてポケモン 図鑑を完成させる
  • 集めたポケモンでユーザーとバトル
  • 赤青黄の 3 チームに分かれて各地に存在する陣地をバトルで奪い合う

陣地を奪い合うところがIngressと似ていますね。

 

また実在する名所が「ポケストップ」となっており、そこに立ち寄ることで、 様々なアイテムを獲得することができます。

集めたポケモンは強化、進化させる ことが可能で、現実世界に設置された「ポケモンジム」で他ユーザーとバトル し、ジムの争奪を目指すことになります。

ポケモンは無料で遊べる

PokemonGO は基本無料でプレイできるゲームです。

ただし、 ゲームをより有利にプレイしたいユーザーは、ゲーム内で有料購入できる『ポケコイン』を使って、「モンスターボール」、「きずぐすり」、「げんきのかけら」、「ずりの実」などを購入できます。

 

任天堂とソーシャル

考えてみれば、任天堂は昔から3DSに「すれ違い通信」(3DS を持ったユーザー同士がすれちがった時に起こる通信機能)などの機能を取り入れており、現実の人と人の距離を縮めることでゲームを盛り上げようとしてきました。

そしてポケットモンスターは世界最大と言ってもよいゲームコンテンツです。

その任天堂と、現実空間でのゲーム構築に強みがあるIngressとの組み合わせは、最強のコンビかも知れません。

今後はポケモン交換機能も付くかも

更なるコミュニティ性の強化 現時点では PokemonGO には、まだプレイヤー同士でのポケモンの「交換」 機能はありません。ただ、PokemonGO のプロモーションビデオでは、 ポケモンを交換している場面が映っています。今後、交換機能が始まるかも知れませんね。

 

今後も勢いが続きそう

これまで任天堂は自社製のゲームでのゲーム配信に強くこだわっていました。

そのためソフトが売れる本数は、ゲーム機の販売台数に強く制約されていました。

しかし、普及率の高いスマートフォン向けに配信したことで、潜在顧客数は数億人(十数億人?)単位でしょう。

そもそもソーシャルを志向していた任天堂が、iphoneやandroidスマホにゲームを解放したのは、戦略的にとても整合的なことだと思います。

ポケモンGOは、優れたコンテンツと潜在顧客の広がりを武器に、今後も成長が続きそうです。